あなたの辛い症状にもできることがあります。 誰にも分かってもらえないつらさを我慢しないでください。 あなたのためのツボをみつけて働きかける鍼灸で 毎日をもっと過ごしやすく、豊かなものにできたら。 そんな思いで施術しています。 彩はり灸院 森川彩子 |
|
膝の痛みの鍼灸ケア 膝がうずく、動かそうとすると痛みが走る、重だるい、階段がつらい、立ったり座ったりがつらい、前だけでなく膝の裏も痛い。膝の症状はつらいですね。 なかなか取れない膝の症状にもハリやお灸が効果的です。 原因は? 長く体重を支えてきた膝には負担がかかっています。膝まわりや太ももの筋肉の衰え、つっぱりも膝に負担をかけます。歩き方や姿勢のくせにより同じ筋束にばかり負担をかけていることも多いです。 過度な負荷や継続した負荷が筋肉を硬く縮ませたり、つっぱらせたりして痛みをおこします。 膝の変形がある場合も膝まわりの筋肉に過度な負担がかかっています。 痛みを感じるセンサー(受容器)は骨より、まわりの筋肉に多くあります。 まず、まわりの筋肉のひずみをとることで、痛みはかなり改善されます。 膝や太ももの筋肉を硬く突っ張らせるのは姿勢や筋肉への負荷だけでなく、神経のつながりから影響を与える内臓の不調があります。 腰の場合と同じように下腹部の内臓がそれにあたります。(腸、膀胱、子宮、卵巣、前立腺) 膝の痛みにも下腹部内臓のケアが必要です。 治療は? 膝と、膝につながる太ももなどの筋束の反応点にはりをして筋肉をゆるめます。 膝に影響を与える下腹部の反応をみつけてはりやお灸をします。 痛むところと、痛みをおこす原因に同時に対処します。 下腹部内臓のケアで 膝の痛みだけでなく、内臓の不調からくる頻尿や足の冷えなども改善していきます。 膝の痛みの改善には下腹部内臓のケアが大切ですが、内臓の回復には少し時間がかかります。 そのため当院では 患者さんごとの治療ポイントに印をつけ、ご自宅でお灸をしていただくセルフケアを提案しています。 ご自宅でも安全に使えるせんねん灸もおわけしています。 |
スポーツ障害 パーキンソン病・パーキンソ ニズム めまい・立ちくらみ・ふらつき 頻尿・夜間頻尿 美容と健康<美容鍼灸・美 顔針> 頭痛・偏頭痛 自律神経失調症・自律神経 障害 糖尿病と網膜症 アトピー性皮膚炎 顔面・腕・ 首 不妊・生理痛・生理不順 耳鳴り・突発性難聴 |