あなたの辛い症状にもできることがあります。 誰にも分かってもらえないつらさを我慢しないでください。 あなたのためのツボをみつけて働きかける鍼灸で 毎日をもっと過ごしやすく、豊かなものにできたら。 そんな思いで施術しています。 彩はり灸院 森川彩子 |
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皮膚に軽く触れることでからだの痛むところや弱ったところをみつけ、軽いハリや温かい温灸、優しいローラー刺激をします。 優しい皮膚刺激を積み重ねることで 痛みやつらさとその原因の治療をする、 反応点治療を行っております。 反応点治療とは? 神経学に基づいて考案された、医学的根拠のしっかりした治療法です。 反応点治療の特徴には 特別な触診をする 痛み、つらさと、その原因の両方にアプローチして根本治療を目指す 皮膚刺激を大切にする 本人がまだ自覚しない不調をみつけて予防する があります。 特別な触診とは? 鍛錬された指先の感覚を使い、皮膚に軽く触れることで、痛むところ、つらいところをみつけます。 ぐいぐいおさえることはありません。 たとえば 緊張した筋肉があると、神経でつながった同じ領域の皮膚に、他とは違う感覚をとらえることができます。 これが反応点であり、治療ポイントになります。 痛み、つらさと、その原因にアプローチ からだにはデルマトームという神経のつながりがあるので、皮膚に現れた反応点から、からだの中の状態を推測する事ができます。 胃が悪くなると背中が痛むように、内臓の不調は神経でつながった背中の筋肉を緊張させて痛みの感覚をおこします。 痛みやつらさには神経でつながった内臓の不調が隠れている場合が多いのです。 痛みやつらさの治療と、そのつらさをおこした原因である内臓の治療もあわせて行うことで、痛み、つらさの根本治療を目指しています。 なぜ皮膚刺激なのか? 皮膚にはたくさんの神経につながる受容器があって、からだの外の情報をたえず脳やせき髄、内臓に伝えています。 皮膚からの情報をもとに、体内の血流や代謝活動、運動などが調節されています。 皮膚には最も敏感なセンサーがあるといえます。 その敏感な皮膚に、適した刺激を与えると最も効率よく弱った内臓に働きかけることができるのです。 刺激というと構えてしまいますが、強い刺激は必要ありません。負担のかからない優しい刺激を積み重ねることが、からだの力を引き出す良い方法だと考えています。 未病をみつけて予防する 皮膚や筋肉には多くの感覚神経があるので、痛みやつらさもすぐに自覚できます。 でも内臓には感覚神経が少ないので不調を自覚しにくくなっています。 まだ自覚しない内臓の不調であっても、関連する皮膚には反応点が現れてきます。 その反応点をみつけて対処することができるので、病気の予防ができるのです。 なんとなく調子が出ない。元気がない。 そんな症状にもきっと原因があるはずです。 からだが元気になれば心もかるくなります。 本当のあなたの力が発揮できるように反応点治療でからだの力を引き出しましょう。 |
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