あなたの辛い症状にもできることがあります。 誰にも分かってもらえないつらさを我慢しないでください。 あなたのためのツボをみつけて働きかける鍼灸で 毎日をもっと過ごしやすく、豊かなものにできたら。 そんな思いで施術しています。 彩はり灸院 森川彩子 |
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風 邪 風邪のひき始め、なかなか抜けない風邪症状はつらいですね。 鼻水、鼻づまり、喉の痛み、せき、たん、頭痛、腹痛、下痢、発熱、風邪症状も様々です。 喉の痛み、せき、腹痛、下痢、発熱、は炎症がおきているの証拠。粘膜が炎症して組織の水分が漏れ出てくるのが鼻水、鼻づまり、痰です 鍼灸が注目するのは 粘膜の炎症を鎮める からだの免疫を強める 風邪症状によって引き起こされた筋肉のこわばりをとる 粘膜の炎症を鎮める 風邪のウイルスと闘って炎症している内臓のツボにお灸、ハリ、ローラーで施術します。はりやお灸の効果で血管拡張・リンパ拡張が起こり、循環が良くなることで粘膜に付着したウイルスを速やかに洗い流し、新しい粘膜のバリア造りを促します。 結果内臓の粘膜が強くなり、新たなウイルスの侵入を防ぎます。 からだの免疫を強化する 免疫細胞が多く存在する肝臓、小腸に注目して施術します。 風邪症状のある時肝臓や小腸には大きな負担がかかっています。はりやお灸による施術で機能を補い、ウイルスと闘う免疫の働きを助けます。 筋肉のこわばりをとる 鼻やのどの粘膜が炎症すると同じ神経支配領域の首や頭の筋肉を硬くします。 同じように他の内臓の粘膜の炎症は同じ領域の筋肉を硬くし、こりや痛みの感覚をおこします。風邪はウイルス感染による疾患なので症状は全身に及びます。風邪の時、体の痛みが起こるのはそのためです。 硬く縮んだ筋肉は血液・リンパ液の循環が悪いため、風邪の回復を遅らせます。筋肉をほぐし、巡りを良くすることでからだの免疫細胞が働きやすい環境をつくります。 風邪の入口である目や鼻、のど、耳の粘膜を強くすることが風邪の予防につながります。 鍼灸の予防と対策をおすすめします |
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