あなたの辛い症状にもできることがあります。 誰にも分かってもらえないつらさを我慢しないでください。 あなたのためのツボをみつけて働きかける鍼灸で 毎日をもっと過ごしやすく、豊かなものにできたら。 そんな思いで施術しています。 彩はり灸院 森川彩子 |
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冷えの鍼灸ケア 冬だけでなく、夏もつらい冷えは ひどくなるとしびれの感覚や触っても分からないような嫌な感覚も出てきます。 皮下や筋肉の毛細血管、リンパ管が細くなって流れが悪くなると冷えの感覚が起こります。 原因は? 皮下や筋肉の毛細血管が細くなり、血流が充分でなくなると冷えの感覚がおこります。 皮下や筋肉の毛細血管はなぜ細くなるのでしょうか? 症状のある部位に神経のつながりで関連する内臓に不調があると、不調が反射して血管につながる交感神経を緊張させます。交感神経が緊張すると毛細血管が細くなります。 手の冷えなら 喉、肺、気管支、心臓が万全でないかもしれません。持病があったり、喉がよわい、風邪をひきやすい、タバコの吸いすぎも関係します。 足の冷えなら、下腹部内臓が弱っています。下痢をしやすい、頻尿がある、生理痛がひどい 子宮、卵巣、前立腺に持病がある、など心あたりはありませんか? 治療は? 冷える部位そのもののマッサージなどで血流を改善するのも効果的です。 でも内臓の不調がそのままでは冷えやすい状態は変わりません。 内臓の不調を改善して血管につながる交感神経を鎮めることが根本治療になります。 弱くなっている内臓のツボを探して温かい温灸、軽いハリで刺激をします。 優しい刺激なのでこまめなケアが必要です。 継続した優しい刺激は皮膚につながる交感神経を落ちつかせますし、内臓に働きかけて炎症をしずめ、また内臓の循環もよくなり機能の改善ができます。 自宅でできる冷え対策に簡単なお灸もお勧めしています。 症状の改善には毎日の優しい刺激の積み重ねが効果を発揮します。 治療ごとに必要なツボに印をつけて、ご自分でも対策していただけます。 簡単な習慣で冷えが改善しますよ。 困った冷えに優しいはりやお灸が力になります。 |
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